栄養科
糖尿病、腎臓病、消化管疾患などの治療食をはじめとして、食物アレルギーや咀嚼・嚥下障害のある患者さんにも安心して食べていただける食事、出産祝膳や行事食など患者さんに喜んでいただける食事の提供にスタッフ一同、心をひとつにして取り組んでいます。
入院された患者さんで治療食(エネルギー制限、塩分制限、蛋白質制限など)が提供されている場合には、担当管理栄養士が個別に栄養指導を実施させていただいています。
また、食事摂取量の低下や褥瘡、嚥下障害などのある患者さんには、栄養状態の改善が図れるように食事の個別対応の実施など、患者さんに寄り添った栄養管理のサポートに努めています。
目標
- 地産地消に努め、おいしく安全な食事の提供を行う
- 栄養評価を行い、患者の状態に応じた適切で丁寧な栄養サポートを行う
- 患者・家族・地域住民に対し、栄養食事指導等を行い、適切な食生活の実践ができるように支援する
- シームレスな栄養管理が必要な患者に対し、医療・介護・福祉・行政等との栄養情報連携に努める
スタッフ
病院の管理栄養士 6名
【給食業務委託業者】(令和5年度~7年度)
株式会社高南メディカル(高知市)
多職種連携
栄養サポートチーム、嚥下チーム、褥瘡対策チーム、糖尿病チーム、認知症ケアチーム、緩和ケアチームなどの院内チームに属し、患者さんの栄養状態を専門的に分析・評価し、食べる喜びも含めた栄養サポートの実践に努めています。
また、入院中の栄養指導や栄養管理の情報提供書作成を行い、病診連携・地域連携に取り組んでいます。
集団栄養指導
【糖尿病教室】(月1回コース)
内科医師・看護師・薬剤師・理学療法士・歯科衛生士・管理栄養士からなる糖尿病チームが月1回(月~金)コースで糖尿病教室を開催しています。
教育入院中には、主治医の指示による適正なエネルギー量で栄養バランスのとれた糖尿病食を食することで、ご自身で日頃の食生活について振り返っていただく機会とさせていただいています。
- 管理栄養士担当日:火曜日14:30~15:30 木曜日15:30~16:30
個別栄養指導
糖尿病や腎臓病など慢性疾患のほか、低栄養、嚥下機能障害、がん等の患者さんなど、乳幼児から高齢者まで幅広く個別の栄養指導を実施しています。
栄養相談室には各種フードモデルや手作り指導媒体を整備し、疾患の予防・治療に必要な食事療法や運動療法のアドバイスを行い、治療継続に向けて支援させていただいています。
また、InBody S10による体成分分析も実施しており、筋肉と体脂肪の均衡や肥満指標、部位別筋肉量や水分量など体水分均衡を評価し、体重管理やフレイル・サルコペニア予防対策の一助として活用しています。

InBody S10
外来は予約制ですが、ご本人はご家族の時間に合わせて随時実施できる体制を整えています。診察の待ち時間に実施することも可能です。
- 平日 9:00~17:00 随時実施


食事(例)
